ゴールドコーストでは、この2週間コモンウェルズゲームで盛り上がっていました。
町中がテーマカラーであふれています。

日本では馴染みがないですが、コモンウェルズゲームとは旧イギリス領の国々のオリンピック級の選手が集まるスポーツの祭典です。

自宅から徒歩で行ける会場で、開会式があり、子供はずっと見に行きたいと言っていました。
7歳と5歳の子がやったことのないスポーツを見てわかるのだろうか?
そんな風に感じて、チケットを取っていませんでした。
「どうしても本物のゲームが見たい」
息子が懇願するので、バドミントンを見に行ってきました。
ルールもよくわからない状態でしたが、会場の応援雰囲気で、もうそれだけで息子は大満足。
本物が見れて、嬉しい。目をキラキラさせて、応援していました。
行ってよかった。
私は、ビールを飲みながら観戦。

会場では、ボランティアのスタッフが、至る所でハイタッチをして迎えてくれます。
広い会場で、子供がぐずらずに楽しく歩けたのも、陽気なボランティアの方達のおかげです。

素晴らしいサポートでした。
祭りは、横で見ているだけでなく、やっぱり参加してみるものだなと思った1日でした。
ホンモノにふれるって、やっぱり大切な経験ですね。