Tomokoの子供とその仲間が毎年開催しているナーシングホーム(老人ホーム)での慰問コンサートに行ってきました。同じメンバーでの訪問が今年で三年目だそう。
ピアノ、チェロ、バイオリンなど小中学生のグループ、大人顔負けの本格的な演奏で、素晴らしいコンサートでした。
物怖じすることなく、ステージの上で自信を持って演奏できるのは、毎日の練習の努力があるからなんだろうなあと感動。

なかなかコンサートに子供と行く機会もないので、スクールホリデー(現在子供たちは冬休み中)のいい経験になりました。
最後の「ワルチング マチルダ」はみんなで大合唱。おじいちゃん、おばあちゃんが大きな声で一緒に手を叩きながら歌う姿に、胸が熱くなりました。

年齢も国籍も超えて繋がれる音楽っていいなあと改めて感動。再来週はゴールドコーストにある教会のホールで演奏するそうです。